七草(人日)の節句

本日は七草の節句とも言われる七草の日。

セリ、なずな、ごきょう、ハコベラ、ホトケノザ
すずな、すずしろ、これぞ七草!

春の七草は比較的諳じられる方も多いのでは?

では、どれがどの草か…といえば、どうでしょう。

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実は、私も全く自信がございませんヽ( ̄▽ ̄)ノ

イラストを見ながら、あっちやこっちやと順番を入れ換えては見たものの、ギブアップ!(笑)

今年も首をひねりながら七草粥をいただきました😅


そして、本日は五節句の一つ、「人日の節句」でもあります。

古来、中国には元日から六日までの各日に、獣畜をあてはめて占いを行う風習がありました。

元日には鶏を、二日には狗(いぬ)を、三日には羊を、四日には猪(いのしし=豚さんでしょうか)を、五日には牛を、六日には馬を…というように占ってゆき、対象となる獣畜を殺すことも控えられました。

そして新年七日目は、人を占う日とし、人を大切にする「人日(じんじつ)」という節句となりましたとさ!
この日は犯罪者に対する刑罰も行わないことにしていたそうですよ。


そもそも中国において、この日には7種類の野菜(七草)を入れた羹(あつもの)を食べる習慣があり、これが日本に伝わって七草がゆとなったとも言われています。

日本では平安時代から始められ、江戸時代より一般に定着。

人日を含む五節句は、江戸幕府の公式行事となり、人日の節句には将軍以下全ての武士が七種粥を食べ、共に節句を祝ったそうです。

家族の健康を祈って、私たちも毎年の人日の節句には七草粥をいただきましょうね。



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桑野友恵

Author:桑野友恵
日本現代作法会 認定講師

宝塚でマナー教室を開講しております。
暮らしに役立つマナーやお作法を一緒にお勉強いたしましょう。

【インスタグラム】http://instagram.com/sumire_culture

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