fc2ブログ

お引越しします🌸

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4月になりました。
長年親しんでまいりましたFC2のブログから

アメブロさんにお引越しをしようと思います。


あたらしいブログはコチラ

 ⇒⇒⇒ アメブロ すみれカルチャー教室

 以前にアップしたものも運んでまいりましたが、

まだまだ整備途中ですので、過去記事は

こちらの、FC2ブログ「すみれカルチャー教室」

でご覧いただけると幸いです。

 

ただでさえ遅めの更新であるにもかかわらず、

もたもたしていますが、思いがけず時間がありますのでね…^^;


がんばって更新しますので

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


 

日本現代作法会 桑野友恵

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ブラチアキ番外編 ~有馬温泉「春琴抄朗読舞」鑑賞~

さて、さて、遅くなってしまいました。

ブラチアキ 後半・・・

(前半はこちら・・・ こちら




今回のブラチアキ、御所坊にうつつをぬかしておりますが、

「春琴抄の朗読舞鑑賞」がメインなのでした!


例えるなら、前菜のボリュームがすごすぎて、

メインを前に既にお腹いっぱいという感じではありましたが、

本館に戻って、こちらのお部屋に案内され、目の前の明かりをながめていると

浮足立っていた心が静まってゆきます・・・


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金屏風の前に和ろうそくが一本。
外からの光は一切遮断され、わずかなもの音にも細心の注意が払われていました。


**************************

照明が落とされると、前置きも挨拶もなく、

一人のすらっとした和服の女性が金屏風の裏から現れました。


女性の容姿も表情もよく見えません。

光源は1本のろうそくのみ・・・


我々の前をすっと横切り、ろうそくの傍に立って、

静かに正座し、だれとも目を合わせることもなく、本を開く・・・ 


ここで琴の調べ・・・


風炉先屏風で仕切られた空間に演奏者と思われる

男性がおひとり座っておられますが、顔を上げることはありません。

静かに演奏をはじめられていました・・・


張りのある声で朗読がはじまりました。

ほの暗い和室はあっというまに劇場となりました。


「・・・春松検校の家は靭にあって  」


春琴抄を読みこんでいる我々は、

春琴と佐助の出会いを伝えるあの場面か・・・とすぐにわかる


佐助の手引きで十丁の道のりを歩くシーンは、

はからずもブラチアキ第二弾「春琴抄を歩く」にて皆で

(目をつぶって?)歩いたという私にとっても思い出深い場面・・・


春琴が佐助に手を引かれてが幕末の大阪の街をあるいている姿は

本を読みながら、何度もくりかえし頭の中で想像していました。

今回も目をつぶって朗読をききながら、私の春琴と佐助が浮かび上がってきました。


朗読の途中、ふと本を閉じ、すっと立ち上がって

火の前に立ち、春琴の気持ちを歌い舞にして表現するのです。

舞う姿の半分は光のあたらない陰、表情もよく見えません。


切ないような、苦しいような、可愛らしいような・・・


春琴の心の情景は谷崎の筆では詳細に書かれていませんので、

読み手読み手によって、それぞれ解釈が違うかもしれませんが、

あぁ、春琴はこんな女性だったととらえることもできるのだなぁと

引き込まれたり、俯瞰したりして、久々に春琴抄の世界に浸ることができました。


演じてくださっていたのは、

元宝塚歌劇団の彩ひろみさんと

素敵でドラマチックな演奏はピアニストの佐伯準一さん


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終了後、少し談話のお時間をいただくことができ、

いろいろな質問をしながら彩ひろみさんと佐伯さんの作り出す世界を

より理解することができました。


元来、感じたことを表現することが苦手で

すぐに理屈に走りがちな私には、拝見した朗読舞も

表現に対するお二人のお話もとても刺激的で印象に残るものでした。




有馬温泉のブラチアキから1か月がたとうとしていますが、

こうしてまた振り返ると、春琴抄が読みたくなり手に取っています。


春琴抄・・・

筋立ても物語も、読めば読むほど独特で他に類をみないお話だなと

深みにはまってゆくようです・・・

谷崎・・・すごい・・・


明里先生、この度も素敵な体験をありがとうございました。

秋には「吉野葛を歩く」が計画されることと期待しています❤




ブラチアキ番外編 ~有馬温泉 御所坊ツアー~

秋に「吉野葛」の郷、吉野を訪れる計画をしているブラチアキですが、

今回は番外編として有馬温泉、御所坊にて「春琴抄の朗読舞」鑑賞というもの♬


待ち合わせの時間より少し早くついて周囲を散策・・・


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でも早速目についちゃったホットワインで乾杯~❤(笑)


周りもなんだかお祭り騒ぎ・・・

ほら・・・ 


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節分を前にして、おばけ大会・・・つまりコスプレの集会が行われていました 笑


私の記憶の有馬温泉といえば、ご年配の湯治客と宴会参加の社用人の御用達・・・

先日訪れた際にいろいろなお店ができていて、

外国のお客様や若い方も来られるのねと思っていたのですが、

まさかアニメ界の方々までお越しとは!


有馬温泉!幅広い!!


でも、これはまだまだ序の口なのでした・・・



御所坊本館にて、千章先生と秘書のS様と素敵なお嬢様と合流し、

御所三坊のうちの「花小宿」に移動してまずはお食事を・・・


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お食事処にはおくどさんが! 銀シャリが期待されます!

新鮮なお魚も山の芋も、山海の素材が丁寧に調理されていて、

とーっても美味しかったです!


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この焼き魚も炭火でしっかり焼かれているようで、

香ばしく最高でした。


中央の四角い二切れのものは「蘇」です。

古代のチーズ。

ついこの間の「和食」の講義で話題に出たところです。

これもまたいいおつまみになる~!
先ほどのワインは食前酒となり、こちらでは瓶ビールを❤


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懐紙の使いかたや、和食の際の食事の作法など、

ひさびさに実践「和食のマナー」!

今年は計画いたしましょうね♪



ゆっくり食事をいただいたあとは、

千章伝道師から若社長をご紹介いただき、御所三坊をご案内いただきました。


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お食事会場であった「花小宿」は千章先生イチオシ!


リフォームされたという館内。

レトロモダンのお部屋は大広間を区切って個室になさったそうです。


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どのお部屋もため息がでるくらい素敵。

とっても雰囲気があってロマンチックで・・・

ともかくセンスがいいのです。


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まさに文学の世界・・・


そう、御所坊は谷崎潤一郎も滞在し、その作品の中にも

多く登場するお宿で、有馬は谷崎に縁の深い場所なのです。


次にご案内いただいたのが本館。

一番驚いたのが、お庭をご案内いただいて、お向かいの白木建物には

お茶室がありますよ、・・・と。


炉が切られた和室をながめながら、坪庭を挟んだお隣の引き戸を

カラカラとあけたら・・・


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露天風呂~?!!!

お茶室を併設しているお風呂です!!


完全な露天ではないですが、返ってそこがいい~!

廊下でカラカラと引き戸をあけたら有馬の湯・・・

お部屋の一室が自然に浴室なんて。
意外だし、贅沢だし、なんだか色っぽいし…


なにより縁の高さと湯舟が同じ高さなのが衝撃。
すごいセンスです~✨



伝わらない!!
こんな写真では伝わらない~!


どんな利用方法があるのか

どんなかたがご利用になるのか

想像力がかき立てられる~❤ (笑)



さて、最後には車をお出しいただいて山手にすこし上がりまして

ついた先は有馬山叢 御所別墅(ごしょべっしょ)


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門を入ると同時に感嘆の声がもれました・・・


建物が密集している下界とは別空間。

平屋のおおきな玄関に吸い込まれてゆきましたら・・・

ラウンジがこちら・・・


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もはや、ここはどこ??

え?有馬温泉??嘘でしょう~・・・(すみません)




そしてご案内いただくヴィラ。

離れの木造平屋スイートルームです。


ご覧ください~!この設え!!


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なんとお部屋のお風呂にも温泉が・・・

しかも有馬温泉の金泉!

素敵すぎる・・・


外に出ると、中欧に旅行にでもきたのかしらとおもうような光景。


季節もよかったなぁ・・・

この冬の木立と光が雰囲気にぴったりでした・・・


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ラウンジには谷崎の全集が。


千章先生!すごい!


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思い出して興奮してしまいました・・・


すっかり長くなってしまいましたので、

本日のメインの「春琴抄の朗読舞」報告は次回に続くということで・・・



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to be continuity・・・




エレガントティーレッスン開催♬

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12月17日と23日に、お茶の先生と社中の先輩方がお越しくださいました♥


折角なのでマナーレッスンも・・・とおっしゃっていただき、

エレガントティーレッスン「美しい立ち居振る舞いとティーパーティーのマナー」

にご参加いただきました。


通常レッスンをご受講いただくには、日本現代作法会への入会が必須なのですが、

イベントなど単発でご参加いただく際にはその必要はありません。

エレガントティーレッスンも単発のレッスンなのでどなたでもご受講いただけます。


作法会会員様は1回4000円、一般の方は4500円。

「美しい立ち居振る舞いとティーパーティーのマナー」は

どなたさまも初回限定の3500円でご参加いただけます。


いくつかレッスンメニューをご用意していますので、

またご案内しますね♬


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お茶の先生と先輩方にお越しいただき、ドキドキでしたが、

さすがお茶歴の長い皆様。

美しい立ち姿もお辞儀もすぐに体が反応してくださいます。

お稽古事ってすごいですよね・・


そして面白いなぁとおもったことが

「美しい立ち居振る舞いがなぜ必要か」という質問の答え。


あ、私が回答の一つとして、新人研修などでお伝えするのは

「第一印象をよくするため」なのですが・・・


健康のため・・・ とお答えいただいたこと 笑


受講者の年齢層が上がらないと聞けない回答だなと感心しました(笑)


でも、本当に姿勢にお気を付けになってから、

原因不明の体の痛みが一掃したそうですよ。

すごいですね!



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初回はフォレノアールをご用意いたしましたが、

2度目のレッスンは、いちごのショートケーキにいたしました。

6名様のご受講でしたので、5号のケーキと3.5号の二台焼きましたよ。


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デザインは私の練習のため一緒で申し訳ないのですが、

ナッペも楽しくなってきました~❤



今日で今年のレッスンは終了です。

今年は外部講義やイベントを行うことができませんでしたので、

来年はまたそんな活動も増やしていきたいなと思っています。


引き続き、どうぞよろしくお願いいたします♥





週末の着付けレッスン(師走)

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今年最後の着付けのレッスン。

皆さん綺麗に着れるようになってきましたよね~❤


「ここがわからない」とか「これが苦手」というふうになったら

もう、すぐに上手になります。

だって他のところはわかっているってことですもんね。


私の先生にもほめていただけるのは、丈が短くなりすぎないこと。

皆さん上手に丈を決められています♪

帯もほとんど手直しなし!


お正月は是非機会をみつけてお着物着てくださいね♬

そしてお写真を見せてくださいね~❤


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今年はこれで着付けのレッスンはおしまい♬


新年は週末のクラスは19日(日)。

平日クラスは24日(金)に開催します。

会場はそれぞれご連絡しておりますので、お間違いなく♬



sidetitleプロフィールsidetitle

桑野 友恵

Author:桑野 友恵
日本現代作法会 認定講師

宝塚でマナー教室を開講しております。
暮らしに役立つマナーやお作法を一緒にお勉強いたしましょう。

【インスタグラム】http://instagram.com/sumire_culture
【マイベストプロ】https://mbp-japan.com/hyogo/manners-sumire/
【B-Plus】https://www.business-plus.net/interview/1910/k5121.html

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