松の内と鏡開き

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今日はお餅やおぜんざいを召し上がった方も多いのでは?

1月7日が松の内の地域では、1月11日に鏡開きを行います。


松の内、とはつまりお正月のことです。

「あけましておめでとうございます」とご挨拶してもおかしくない期間です。

そしてその期間は歳神様がまだおうちにいらっしゃるのです。


鏡開きとは、松の内の間、歳神様の依り代となっていた鏡餅を

木槌などで開いて(刃物で切ったりしてはいけません)

皆で美味しくいただきます。鏡餅は神様のおさがりなのですね。


今年の幸せと健康を祈って神様と一緒に食事を取る、

神様に捧げていた食物を口にする。。。

日本古来の伝統です。


ですが、11日に鏡開きを行うのは、7日が松の内の地域だけ。


関西の松の内は15日です。

つまり、15日までは歳神様は鏡餅にまだ宿っておいでです。

間違っても今夜叩き割ったりしないでくださいね!(笑)


ちなみに、松の内が15日までの地域は、20日に鏡開きを行うそうです。

関西のみなさま、お気をつけくださいね~





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成人の日ですね

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あいにくのお天気となってしまいましたが、
本日は晴れ着姿の新成人たちとすれ違いました。

青年たちのスーツ姿…というか、着なれていないビジネスコートがほほえましかったり、
お嬢さんたちの振り袖姿もとても素敵でした。

10年ほど前はどちらのお商売の方々?
というくらいの派手なお振袖に盛りに盛った金髪の結髪、
原色の羽織袴で闊歩している新成人に腰が抜けるかと思いましたが、
今年はお着物も古典柄、髪もすっきり結った方ばかりでした。
(少なくとも地元で私が出会った方々は・・・ ^^;)

やはりそういう姿が安心できるし好感が持てますよね~。
身だしなみを整えるのは自分の為だけではなく、
関わる全ての方々に不快に思われないことが大切です。
個性と悪ノリは全くちがいます。
それが「社会生活」「学生と大人の違い」と言えるでしょうね。

今年も荒れる成人式が話題になりました。
大騒ぎをしていた新成人たちもそのうち我々と同じような年ごろになり、
そのころのやんちゃぶりを恥ずかしく思ったり、時代のせいだったと言うのでしょうか(笑)

そんなバカ騒ぎも、かつてのバブルファッションがいま話題になるように
過去の笑い話になるといいですね・・・いまのところ毎年話題になりますが・・・

ともあれ、
新成人のみなさま、おめでとうございます。


続きを読む

Merry Christmas

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昨年のクリスマスには「アドベント」についてお話ししました(こちら)。
イエス・キリストの降誕を待ち望む期間・・・でしたね。


今年の私のアドベントもお口に入るものばかり❤

ブーランジェリー「UN]さんのパネトーネ。

そして、TAKI BAKEのシュトーレン。


イタリアとドイツのお楽しみをいただいております。

あ、その合間に、フランスのクリスマスケーキ、

ブッシュドノエルもすでにお口にはいりましたね~ 笑


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キリスト教国でもない日本で、

ヨーロッパ各国の文化を享受できるのですから、

本当に我々は幸せですよね。


でもなぜクリスマスに食べるのでしょう?

それぞれの由来を調べてみるのも楽しいかもしれません。


ブッシュドノエルはクリスマスに暖炉を温める薪だという説、

シュトーレンはキリストをくるんだおくるみ説、

そしてパネトーネはキリスト教が盛んであったローマで食べられていた・・・という説・・・


所説あり本当に様々なのですが、何事も調べてみると面白いですよ。


皆様はどのようにクリスマスをお迎えでしょうか。



Merry Christmas 🎄

素敵な時間をお過ごしください。

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冬至 ~一陽来復~

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今日は一年で一番夜の長い日。

そう、「冬至」です。


西洋では夜に力をもつ悪魔に恐怖を感じ、

日本でも妖怪・妖魔が跋扈する日と恐れられていました。


でも、今日を境に太陽の力が復活すると考えられます。


冬から春に向かう・・・

悪いことが一転良いほうに向かう・・・


「一陽来復」です(「一陽来福」と書かれる方もいらっしゃいますね)。




ご家庭で冬至と言えば、「ゆず湯」と「かぼちゃ」かな?

かぼちゃは「なんきん」。

なんきんに関わらず、「」のつく食べ物をいただくと

運気を引き寄せる・・・というのです。


にんじ も れんこ も だいこ も

うど だっていいのです・・・


冬のこの季節、しっかり栄養を補充しなければ、

運も呼び込めませんからね~!



そして「ゆず湯」は厄おとし・・・つまり「禊」ですね。

香気の強いものは邪気を払うといいます。

また、ゆずが実るまでに年月がかかることから、

「苦労が実りますように」という願いが込められているそうですよ。


今年の冬至は少し暖かくなりそうですが、お風邪をひかないように、

しっかり厄をおとして、栄養を取って、お正月をお迎えくださいね。






しめ飾りレッスンに参加してまいりました

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先月クリスマスリースのレッスンにお邪魔いたしました(詳しくはこちら

神戸国際会館の「アンヴィ」さんにて、

今回はしめ飾りのレッスンに参加してまいりました。


しめ飾りと言えば、お正月に歳神様をお迎えするためのお飾りです。

綺麗に掃除した家に掲げて、一年の福徳を願います。

そんなしめ飾りが自分で作れるなんて❤


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材料はこちら。

立派な注連縄は、今年の稲穂でつくられた本格的なもの。

数種類の松や松ぼっくり、橙にみたてたピンクッション(お花です)、

そして、美しい水引飾り。他いくつかの花材が用意されていました。


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まずは、しめ飾りの向きを考えて組み立てていきます~

前回のリースと違って、なんとなく具体的にイメージできる❤

慣れなのか、リースよりしめ飾りのほうが身近なのか・・・ 笑


ちなみに、しめ飾りは28日まで、もしくは30日にお飾りします。

29日は「苦があがる」としてお飾りやお餅つきはいたしません。

そして31日ではお正月前日となり、誠意がないとして避けられます。

「一夜飾り」といって、ご葬儀を連想するという話もありますね。


そして、松の内が済むと、しめ飾りをはじめとするお正月飾りは

とんど焼で燃やしてしまいます。

煙となって、歳神様はお空へおかえりになるのです・・・


えー、もったいない!!


とお思いでしょう??


でも、このお飾りは全て、ワイヤーで止めているので

松の内がすむと全て外して、注連縄だけを外すことができるのですよ。

いろいろと工夫されていて素晴らしいですね!


今回もたくさんお手伝いいただきましたが、

おかげさまでとても気に入ったものができました!


あとは、このお飾りを飾ることができるように大掃除がんばらないと~!



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桑野 友恵

Author:桑野 友恵
日本現代作法会 認定講師

宝塚でマナー教室を開講しております。
暮らしに役立つマナーやお作法を一緒にお勉強いたしましょう。

【インスタグラム】http://instagram.com/sumire_culture

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